2011年11月6日(日)に、ニューヨーク州のニューヨークシティで、New York City Marathonを走ってきました。
NYCMといえば、東京が増えて、6大メジャーマラソンの一つ。2011年は、ボストン、シカゴ、ニューヨークシティと、6大メジャーの内、アメリカ国内の3つのメジャーを走ることが出来ました。
しかし、NYCMは、エントリー代が高い。2011年で196ドル(2012年は255ドルに跳ね上がった)。
マンハッタンのホテルは高いですが、お勧め宿泊として、次の宿泊がありますが、NYCMの時期は予約が早く埋まるので、予約は早めに。
NYゲストハウスMoon Palace
かくれがニューヨーク
スペース46
自分は、ニュージャージ側で車中泊してました。
前日にEXPOへ。
The Jacob K. Javits Convention Center
655 W 34th St, New York, NY
前日に行ったら、参加TシャツのSサイズが無く、ブカブカのLサイズが渡された・・・
NYCMは、片道レース。スタート地点へは、シャトルバスやフェリーで向かう。
チケットは、EXPOでも空いていれば20ドルで購入できたが、事前に予約すれば無料なので、事前予約を忘れずに。
自分は、5時30分にバス停に着き、すんなりシャトルバスに乗りスタートに向かった。
30分でスタート地点に到着。
早い到着で、まだランナーの姿も疎ら。お目当てのダンキンドーナッツの帽子をもらう。
だんだんと仲間が集まってきた。
メディアの撮影も受ける。
8時過ぎに移動開始して、荷物を預ける。
8時40分頃、コーラル入り。コーラル内にトイレがあったので、最終トイレも済ます。
しかし、スタートは9時40分。
この待ち時間は長いです。
NYCMのコースは、スタテンアイランド、ブルックリン、クイーンズ、マンハッタン、ブロンクスと5つの全ての行政区を走るコース。
ブロンクスを走ったあと、マンハッタンに戻り、最後はセントラルパークがゴールとなる。
各行政区は、川で隔たれていることもあり、その為、橋を何度も渡る。
前半ハーフは1時間32分43秒。
タイムは、3時間14分9秒。
精一杯力を出し切り、初のゴール後、メディカル行き。
そして、仲間達と楽しい打ち上げ。